銃の種類について調査(ライフル編)
こんにちは。
銃について調査しよう!シリーズ第2弾です。
今回はライフルについて調査していきたいと思います。
ライフルと言えばアサルトライフルが僕は真っ先に思い浮かびます。その他にはボルトアクションライフルやレバーアクションライフルといったライフルも存在します。
まずアサルトライフル。ハンドガンではトリガーを引くことで弾を発射できるような半自動の銃でした(ただしGLOCK18系などのフルオートを兼ね備えた銃もあります)が、これはトリガーを引きっぱなしにすることで、全自動で弾を発射するという所謂フルオート射撃が可能となった銃です。
その大きさは1m前後と大きく、重量は3~5㎏台とかなり重たいですねー。
代表的なアサルトライフルとして、ロシアのAK-47、アメリカのM16、ドイツのG3が世界3大アサルトライフルとして有名です。
ak-47に限らずAK系は耐久性が高いので、落としたり多少水に浸かっても問題なく使えるのが特徴の一つですが、 扱う弾の口径が7.62×39mm弾を使い、かつ内部にあるピストンと呼ばれるパーツ自体が大きくそれが振動することも相まって反動がデカい、精度が他銃と比較しても低いです。
M16は5.45×45mm弾と比較的小さい弾を使用し、ピストンを利用しない構造になっているので、反動は小さくなり自ずと精度はak-47より良いです。
次にスナイパーライフル。
これは1発発射するごとにボルトというパーツを利用して排莢し、弾を装填するライフルです。有名どころで言えば、レミントン・アームズ社のM24やL96A1がありますね。これってライフルより構造的にシンプルそうなので、メンテナンスしやすそうとかそんなメリットがありそうな気がします。
ていうかこの調査シリーズ、書くの飽きてきたのでもうこれで辞めるかもしれません。反対に再燃したらまた書くと思うので、その時はよろしく。
ではこの辺で。バイバイ。